プロフィール

吉田 慎太郎
Shintaro Yoshida
仕事概要
監査法人・ベンチャー企業・会計事務所で培った知見を活かし、中小・ベンチャー企業の経営者に次のような支援を行っています。
- 税務・財務・経理を軸とした経営サポート
- クラウドツール活用による業務効率化
- バックオフィス体制の構築支援
経歴
高校3年時にプロ野球志望届を提出するも、ドラフトでは指名漏れ。
その後、社会人野球の世界へ飛び込むが芽が出ず、24歳で現役を引退。
「別の分野でプロになろう」と一念発起し、大学進学と同時に公認会計士を志す。
神戸大学在学中に会計士試験に合格し、大手監査法人にて会計監査業務に従事。
その後、ベンチャー企業に転職し、管理部長としてバックオフィス全体の整備・効率化、クラウドツールの導入、管理会計の導入、決算の早期化、IPO準備などを担う。
さらに会計事務所では50社超の顧問先を支援し、2025年に独立。
大企業から中小・ベンチャー企業まで、さまざまな規模の企業に関わって得た経験を生かして、中小企業・ベンチャー企業の経営者に、意思決定に役立つ情報を提供することを心がけている。
また、ベンチャー企業や会計事務所勤務時に中小企業が抱える業務量の多さを目の当たりにし、生産性向上の必要性を強く実感。第三者による業務フローの整理とクラウドツールの有効活用が鍵と考え、マネーフォワードでの業務効率化支援を開始。
経験・実績
お客様との定期的なコミュニケーションを通じて、現状の把握、今後の方向性の明確化、課題の発見、課題への対応策の検討など経営を補佐する役割を担い、節税、キャッシュフローの改善・最大化、資金調達支援、投資意思決定への助言、管理会計導入など総合的な支援を行っている。
また、バックオフィス業務のフロー整理、クラウドツールの有効活用で作業時間を30~50%削減し、月次決算に1か月以上要していた状態から3~5営業日までに短縮した実績を持つ。
お客様からは「経営が安定した」「課題やゴールが明確になった」「業務スピードが上がり、業務負担が減った」「経営実績を早期に把握でき、意思決定のスピードが上がった」との評価をいただく。
「キャッシュフローを安定させたい」「経営について相談できる壁打ち相手が欲しい」「月次実績を素早く把握し、先を見通したい」「バックオフィス業務にかける時間・人員を見直したい」といった中小企業・ベンチャー企業を支援している。
理念
・経営環境の変化に適応していく経営者の意思決定の支援
・クラウド活用によるバックオフィス業務効率化を通じた生産性向上の支援
これらを通じて、中小企業・ベンチャー企業の発展を支え、挑戦する人が報われる、活気ある社会の実現を目指して日々奮闘中。